リリース
2018年5月24日
株式会社セキュリティア
「Shield Share」販売開始のお知らせ
株式会社セキュリティア(以下:セキュリティア、本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村俊一)は、株式会社クリエイターズ・ヘッド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮野美英)と総販売代理店契約を締結し、同社の開発したエンドポイントセキュリティ製品「Shield
Share」を2018年5月24日から販売開始します。
「Shield Share」は、ファイルサーバー運用やテレワーク環境において、デスクトップ仮想化やインストールが不要なエンドポイント情報漏えい対策製品です。
ファイルはどんなに強力な暗号化や秘密分散技術を用いても、PC上でのファイル閲覧や編集時は、平文化されたテンポラリファイルが生成されます。
「Shield Share」は独自技術である「アプリケーションシールド」によって、閲覧・編集時のデータをアプリケーションの動作を制限する事により、PCからの情報漏えいを防ぐ画期的なセキュリティ製品です。
セキュリティアは、「情報漏えいの危険が無くなれば、もっと仕事がはかどる」をテーマに「Shield
Share」を当社セキュリティビジネスの重点商品の1つとして位置付け、働き方改革で加速される在宅勤務や社外勤務など、企業のテレワーク推進を支援してまいります。
既に販売を開始している「AppGuard」(BluePlanet-works社製品」を含めたエンドポイントセキュリティ分野のソリューション販売で、今後3年間で5億円の売り上げを目指してまいります。
「Shield Share」の販売代理店としては、今回のセキュリティアと、先に契約しております株式会社ジェクシード(以下:ジェクシード、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野澤裕)の2社になりました。
「Shield Share」製品全般の販売はセキュリティアを中心に展開し、「Shield Share for Box」に関しては「Box」ビジネスで実績の高いジェクシードでの展開を図ってまいります。
【Shield Shareの主な機能と特長、活用例】
機能 |
①端末認証機能
②ファイルに対する以下の操作制限 ・メール添付、外部機器(USBメモリ、外付けHDD、プリンタなど)
への通信、コピー/ペースト、プリントスクリーン ③ファイル自動暗号化、自動複合化機能 ④ファイルアクセスログ |
特長 |
①サーバー、ネットワーク構築不要(既存のファイルサーバー使用時) ②PCへのインストール不要 ③ファイル使用の承認機能あり
④オフライン時の対応あり |
活用例 |
①在宅勤務などのテレワーク環境における情報漏えい対策
②ファイルサーバー運用環境における端末からの情報漏えい対策 ③取引先からの情報漏えい対策 |